ブルーボトル清澄白河店の行き方と2017年現在の混雑度は?
明日三軒茶屋にブルーボトルがオープンするそうですね。
というタイミングでたまたま平日の午前中に時間ができたので
まさかの清澄白河店に行ってきましたので行き方とか感想とか書いておきます。
bluebottlecoffeeとは?
公式サイトに書いてある歴史をかいつまんで書くと
300年以上前にウィーンでコーヒーを広めたおじさんがブルーボトルっていう店開いた。
これに憧れてたアメリカのおじさんが300年後に同じ名前の店を開きましたよっという店だそうです。
詳しく知りたい方は公式サイトから確認してください。
bluebottlecoffee.jp
ブルーボトルはコーヒー豆を焙煎してから48時間以内の豆だけを販売します
という制約を掲げているそうです。
ちょっと味に期待が膨らみます。
東京では清澄白河が一号店で本社であるアメリカオークランドに似ていることから
こちらを選ばれたそうです。
ブルーボトルがきっかけなのかそうじゃないのか
清澄白河にはコーヒーショップがたくさんあって楽しいです。
ブルーボトルの他の店はカフェとされているのですが清澄白河店はロースタリー&カフェとなっていて
焙煎所が併設されています。
というかむしろ焙煎所の方が面積広かったです。
ここで焙煎された豆が各店舗に配送されるんですかね〜。
ブルーボトル清澄白河ロースタリー&カフェへの行き方は?
清澄白川駅からちょっと歩きます。
10分くらいと表示されているところが多かったですが
私が行った時は7分くらいでいけるかなという印象でした。
それでは私が行った道筋を写真付きで解説しまーす。
そんなに近道ではないと思いますがこれが一番わかりやすかった。
まず清澄白川についてA3出口から出ます。
階段上がって左を向くと大通り沿いで右サイドには清澄白河公園が見えます。
この道を道なりに通って行くと少しカーブに差し掛かるところがあるので
その手前の角を左に曲がります。
大きな看板が目印ですね。
黄色い雨どいのお店の角を曲がります。
その後まっすぐ進むとお墓に突き当たり、それを右に曲がります。
そこから30秒くらい歩くと右手にお目当のブルーボトルコーヒーが見えてきます。到着〜
店内
打ちっぱなしでおしゃれな店内に入ると大きな焙煎所が目につきます。
その次に右手に店員さんがいるカウンターが見えます。
焙煎所とカウンターのスペースが非常に広いです。
客席は入って左手にありますが背もたれのない椅子がメインです。
客席もそれほど多くありません。
ゆったり座ってゆっくりするというよりは
コーヒーをサクッと味わってお店を出るという感じのつくりでした。
というよりコーヒー豆の販売やテイクアウトがメインなのかもしれません。
混雑度
平日の午前中10時過ぎくらいに行ったのですが
行列などはありませんでした。
客層はさすがに女性の主婦と思わしき方々がメインでした。
赤ちゃん連れのママ友さんたちなんかもいましたね〜。
近くに住んでて日常的に使えるんだろうなー羨ましいなー。
でも毎日通ってコーヒー飲んでたら結構お金かかっちゃうよね…
11時前にはサラリーマンの方やカップルなどもきていたので
平日でも午後などはお店はいっぱいになるのかもしれません。
ただ行列ができるほどでもなさそうというのが印象でした。
仮に行列ができても結構回転が早そうです。
土日は多分まだ混みそうですね。
肝心のお味は?
さすが48時間以内!
というのはバカ舌なのでそこまでわかるものではありませんでしたが
渋みが少なくすっと飲める感じでした。
カフェラテを頼んだんですが砂糖なんかは入れてないのに甘みすら感じました。
(もしかして砂糖入ってるのかな。)
チェリーのフレーバーがありますよと説明されましたが
本当にチェリーのフレーバーが感じられました。(語彙なし)
それにしてもおじさんが平日昼間に一人でハートのカフェラテって…
でも美味しいので近くにあったら通っちゃうよなーと思いました。
まとめ
できた当時は行列で混み合っていた清澄白河店ですが
今はある程度混雑は解消されているみたいです。
コーヒーはクオリティにこだわって作られておりやっぱり美味しいので
一度は行ってみてはいかがでしょうか!